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2016年12月11日 11:00

Take the bad with the good ( 苦あれば楽あり ) 英会話レッスンのJeremy先生の英語慣用句 No.1484

英会話レッスンの担当の Jeremy 先生による英語慣用句習得のための1日1英会話です。

To take the bad with the good


To understand and accept both the positive and negative parts of a situation. To deal with all aspects of a situation.

ものごとの良い面と悪い面両方を理解し、受け入れること。


"She's just begun living with her boyfriend and he has some awful habits! But she has to take the bad with the good."

彼女はボーイフレンドと暮らし始めたばかりだが、彼にはいくつかのとんでもない癖をもっている ( と知った)  。
だが、彼女は彼の悪い面も、良い面もぜんぶ受け入れるべきである。


これは、直訳通りの意味を持つ、ことわざです。つまり、悪いことを良いことともに受けとる、ということで、人生においてはものごとの一側面だけではなく、別の側も見て、受け入れることが大切である、という意味です。

語順については、本来はtake the bad with the good とするのが正しいようですが、take the good with the bad という人も多いようです。
あまり深い意味はなく、語感で自然にそうなってしまうようです。
日本語でも、「楽あれば苦あり」「苦あれば楽あり」両方言いますね。
苦楽は切り離せないから、どちらでも正しいという人もおり、奇しくも英語と日本語共通の現象が生じているようです。

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