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2018年9月 5日 07:26

Once bitten, twice shy(一度噛まれると二度目から用心する)英会話レッスンの Momoko先生の英語慣用句 No.2045

英会話レッスンの担当の Momoko 先生による英語慣用句習得のための1日1英会話です。

Once bitten, twice shy

Definition: once you experience pain with someone or something, you tend to avoid them from then on.
一度、誰かや何かによって痛みを経験すると、その後、それらを避けようとすること。

EX: I haven't eaten raw oysters since I got sick eating them once. Once bitten, twice shy.
一度、生牡蠣を食べて具合が悪くなって以来、生牡蠣は食べていない。まさに、1度かみつかれたら2度目は用心する、というものだ。

bitten とはbite (噛む) の過去分詞形ですので、ここでは受動態の 「噛まれる」 という意味になります。
また、shy は動詞の場合、驚きなどでビクッとおびえたり、恐れて後ずさりする、という意味ですので、合わせると、「一度噛まれると、二度目は尻込みするようになる」となり、1度痛い目に遭うとに2度目からは用心するようになる、という諺となっています。
日本語の諺としては、「あつものに懲りて、なますを吹く」つまり、熱い汁物を食べて、火傷しそうになり懲りたため、その後は冷たい食べ物を食べる時にまで息を吹きかけて食べようとしてしまう、という失敗に懲りて、用心深くなる状態を指しています。

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