英会話スクール・英会話カフェのIHCWAY
ビジネス英会話をさまざまなシチュエーション別に手軽に学べます。マンツーマン英会話スクール IHCWAYのサイトでビジネス英会話の表現を英会話の例文を音声を聞きながら学ぼう。

英会話スクールIHCWAY ビジネス英会話を学ぶ 各職場のビジネス英会話

2017年2月 8日 13:25

ビジネス英会話 プレゼンにおける "signposting"

Using "signposting" during business presentations
 
 
ビジネス英会話の際に、プレゼンのために " signposting " を使いますと、プレゼンの英語と内容がより明確に聞き手に伝わります。
「道標、道しるべ、明確な手がかり」という意味の " signposting " は、話の流れに区別を付ける有効な方法であり、ネイティブもプレゼン中に意識して利用してます。
 

"Today I'm going to divide this presentation into three parts: shipping, exports, and then imports. I will probably spend about 10 minutes on each part, and then there will be time for questions at the end."

「本日私はこのプレゼンを三つの部分に分けてお伝えします。運送、輸出、そして輸入。およそ10 分ずつ話したいと考えております、そして最後に質問のための時間も余ります。」
最初にこういうふうにお伝えしますと、聞き手はよりスムーズに内容の流れについていけますし、残りの時間もプレゼン中、常に伝えていることになります。質問をするチャンスも最後にあるという安心も与えられます。
 

"Next, I want to move on to exports."

「次に、輸出に関して話したいと思います。」
運輸のトピックスの部分が終わりましたら、この表現をsignpost として使えます。この表現の直前にいったん話しを少し止めますと、新しいトピックスが今から始まる、とよりきちんと signpost できることになります。
 

"However, imports are struggling."

「しかし、輸入は苦戦しております。」
例えば輸入が不調である場合は、輸出から輸入のトピックスに移動する際、" however " をsignpost として使えます。今から始まる輸入のトピックスの見通しは前のトピックス( 輸出 ) とは反対だとはっきり示し、輸出は好調だと一瞬振り返ることもできます。また、この表現の前に話を数秒止めますと、新しいトピックスに移動することがより明確になります。

駅のレッスン情報

新宿渋谷恵比寿品川東京駅上野池袋浦和横浜など各駅で受けられるマンツーマン英会話教室。英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語のマンツーマンにも対応の英会話スクール。 >>駅レッスン情報

マンツーマン英会話のIHCWAYお問い合わせ